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みなみ北海道花めぐりの旅【コースC】

古代から幕末までの遺跡と城をめぐる
歴史堪能コース

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遥か昔の遺跡や幕末の歴史をたどる、 みなみ北海道の"歴史ロマン"を堪能できるコース。

北海道で一番早く春が訪れる
みなみ北海道の花と歴史をめぐる旅

本州と北海道を結ぶ「北海道新幹線」が2016年3月26日に開業し、ぐっと身近になった“みなみ北海道”。ここは、北海道で一番早く春が訪れるエリアであり、また、桜をはじめとする花の名所や、歴史物語の舞台となった場所が多数点在している。今回は、その中からピックアップしたおすすめの歴史スポットや花見スポットをめぐる三つのコースを紹介。暖かい春の日差しを浴びながら、みなみ北海道の魅力をたっぷり満喫しよう

協力/(公社)北海道観光振興機構道南地域分科会
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1 函館市/大船遺跡【歴史】

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4 江差町/開陽丸記念館(えさし海の駅)【歴史】

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6 せたな町/玉川公園【花】

1 函館市/大船遺跡【歴史】
南茅部地区で1996年に発見された、縄文時代中期の大規模な集落跡。大型竪穴式住居跡で深さ約2m、直径約10mを超える。国の史跡に指定。

1 函館市/恵山【花】
エゾヤマツツジ、サラサドウダン(5月下旬~6月上旬)

道立自然公園に指定されている活火山。5月下旬から6月上旬にエゾヤマツツジやサラサドウダンが咲き誇る。

2 厚沢部町/館城跡【歴史・花】
桜(5月上旬~中旬)

1868(明治元)年に、松前城に代わり藩の拠点となった日本最後の和式城郭。現在は桜の名所として知られており、「館城まつり」を開催。

3 乙部町/箱館戦争官軍上陸の地【歴史】
蝦夷地を占領した榎本武揚率いる旧幕府軍に対し、明治新政府の官軍が蝦夷地の奪還のために最初に上陸したといわれている地。

3 乙部町/道の駅のユリ園【花】
ユリ(7月中旬~下旬)

道の駅「ルート229元和台」に広がるユリ園。列ごとに色の異なるユリが植えられ、開花の時期には華やかに彩られる。

4 江差町/開陽丸記念館(えさし海の駅)【歴史】
1868(明治元)年に江差沖で座礁沈没した、旧幕府軍の「開陽丸」を復元。貴重な資料や遺物など約3,000点を展示。大砲発射体験や操船体験もできる。

4 江差町/法華寺【花】
桜(5月中旬)

1665(寛文5)年に江差町に上ノ国町・勝山から移転、復元された寺。見事に咲き誇る「しだれ桜」は、中庭からの観賞がおすすめ。

5 奥尻町/稲穂ふれあい研修センター【歴史】
奥尻島の遺跡から発掘された土器や石器、動植物や鉱物などの標本、近現代の古民具などを展示。実際に土器・石器にふれることができる。

5 奥尻町/調理師の森【花】
桜(5月中旬)

奥尻フットパスCコース「奥尻の森と街コース」の中にある自然豊かな森。5月中旬には桜が開花し、花見スポットになる。

6 せたな町/瀬棚郷土館【歴史】
まちの歴史を伝える民具などの展示をはじめ、ニシン漁で繁栄した当時の暮らしを紹介。また、日本初の女医である荻野吟子の遺品も展示。

6 せたな町/玉川公園【花】
スイセン(5月上旬~中旬)

約30種類、約30万株のスイセンが咲き誇る公園。別名「水仙公園」とも呼ばれている。

7 今金町/ピリカ旧石器文化館【歴史】
史跡ピリカ遺跡の案内施設。大型スクリーンを用いた映像コーナーや重要文化財をはじめとする旧石器展示室、石器づくり体験コーナーも用意。

7 今金町/今金町総合公園【花】
桜(5月中旬)

今金小学校の裏山にある公園。今金町のまち並みや美しい田園風景が一望できる。春には桜やツツジの名所としても有名。