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青森県三沢市 星野リゾート 青森屋

青森の伝統文化と味覚を
存分に体感できる温泉宿

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祭り囃子が鳴り響く中、大迫力の青森ねぶたが会場内を運行。一年中、熱気あふれる祭り気分を味わえる。

 「めいっぱい」を意味する青森の方言“のれそれ”。「星野リゾート 青森屋」は「のれそれ青森〜ひとものがたり〜」をコンセプトに、脈々と受け継がれてきた祭りや伝統、温泉、食といった様々な青森の文化を丸ごと体感できる温泉宿。
 約22万坪もの広大な敷地の中には、茅葺屋根の古民家が点在する公園や、馬の放牧場、工芸品を設えたラウンジなどがある。季節ごとに郷土文化にまつわるイベントや体験メニューを用意し、この宿独自の楽しみ方を提案している。
 食事処には、青森県の四つの祭りを一度に楽しめるショーレストラン「みちのく祭りや」をはじめ、三方を海に囲まれた青森ならではの珍味「七子八珍」が味わえる古民家レストラン「南部曲屋」や、かっぽう着姿のかっちゃ(=お母さん)があたたかく出迎えてくれるバイキングレストラン「のれそれ食堂」などを揃え、ユニークで個性豊か。
 やわらかに肌をすべる湯は、まるで大きな池に浮いているような開放感が心地いい露天風呂「浮湯」や、湯治場を彷彿とさせる「元湯」、青森ヒバの「ひば湯」で、昼夜問わずにゆっくりと浸かれる。
 また、客室はリンゴの皮や枝を再
利用した「りんご輪紙」の障子や、南部菱刺し、津軽塗のオブジェを取り入れた上品な和室「おぐらみ」のほか、2019年4月に誕生する特別室「青森ねぶたの間」とバラエティ豊か。輝かしい受賞経歴を持つねぶた師・竹浪比呂央氏が制作に協力しており、玄関から主室、寝室に至るまで、ねぶたを感じられる力強い空間だ。

五感を刺激する青森の四季を彩るイベント

 花見にかける時間や費用を惜しまないという青森県。この春は同宿ならではの花見を楽しむ「花見の時感」を開催する。この会場へは2018年に完成した津軽塗の馬車で送迎してくれる。最大48もの工程を経てつくられる津軽塗を馬車に施したのは日本初の試み。そのほか、「トゲクリガニ御膳」や、地酒を思う存分飲みくらべができるなど内容は盛りだくさんだ。
 夏季には「しがっこ金魚まつり」と題し、全長約3mの巨大金魚ねぷたのほか、450個もの金魚ねぷたで会場が彩られる「金魚ねぷた灯篭回廊」や、金魚をイメージした限定メニューも登場する。18時からは、世代問わず心躍る夏祭り気分を味わえる「じゃわめぐ屋台」で童心に帰るのはいかがだろう。
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シーズンによって違う景観が魅力の露天風呂「浮湯」。広い池に湯舟がせり出し、まるで浮かんでいるような開放感。

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青森特産のリンゴの皮や枝を再利用した「りんご輪紙」を取り入れた、上品な客室「おぐらみ」。

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敷地内の公園のほとりにたたずむ「八幡馬ラウンジ」。地酒やコーヒーを飲みながらのんびりと過ごせる。

星野リゾート 青森屋(青森県三沢市字古間木山56)

電話番号:

0570-073-022(星野リゾート予約センター)

アクセス:

JR八戸駅より車で約40分(無料送迎バスあり・要予約)

営業時間:

チェックイン/チェックアウト 15:00/12:00

定休日:

要問合せ

駐車場:

あり(200台・無料)

クレジットカード:

主なものOK

料金:

1泊2食付・2名1室利用1人17,000円~(消費税・入湯税ともに別)

客室数:236室 【Topic】 2019年4月に「青森ねぶたの間」が登場
ねぶた師・竹浪比呂央氏が協力し、見る角度によって絵が変わるねぶた絵や、踊り手になりきって跳ねられる廊下など趣向を凝らした仕かけも。
東北地方で語り継がれる3人の英雄伝説を再現し、寝ても覚めてもねぶたの迫力を感じられる客室。