いよいよ開幕！「全国菓子博」で旭川初出店の注目スイーツ

2025年5月30日（金）より、いよいよ全国お菓子の博覧会「あさひかわ菓子博2025」が開幕！

全国からお菓子がたくさん集まる中で、札幌や新千歳空港の人気スイーツも博覧会に登場します。
旭川では初となる人気スイーツの一部をご紹介しましょう。

■札幌千秋庵　あの「生ノースマン」が旭川に初登場

「生ノースマン」4個入 1,101円　＜販売場所＞全国スイーツマーケット

大丸札幌店と新千歳空港限定、売切必至で話題の「生ノースマン」が旭川初上陸！
千秋庵の銘菓「ノースマン」に北海道産の生乳を使用した生クリームをたっぷりと加え、甘さひかえめのあんこと、薄めでしっとりしたパイのハーモニーが人気です。

「ノースマン」1個 201円、5個入 1,101円　＜販売場所＞全国スイーツマーケット

こちらが元祖 和洋折衷スイーツ「ノースマン」。
昭和49 年（1974 年）発売、半世紀に渡って北海道民に親しまれてきた、特製のパイ生地にこしあんを包んだ和洋折衷のパイまんじゅうです。

「山親爺」3枚包 161円、10枚入 831円＜販売場所＞全国スイーツマーケット

千秋庵の銘菓といえば、1930年（昭和5年）発売のロングセラー「山親爺（やまおやじ）」
北海道の人にはCMソングでも親しまれている、笹の葉と鮭を背負って、スキーにのった熊がレリーフになった洋風せんべいです。

「生ノースマン」は冷蔵品なので買ってすぐ自宅で味わい、「ノースマン」や「山親爺」はおみやげにしてみてはいかがでしょうか？

■きのとや　空港でも人気のソフトクリームとチーズタルト

「極上牛乳ソフト」450円　＜販売場所＞北の大地グルメコーナー

新千歳空港の「ソフト・アイスクリーム総選挙」で5連覇を達成しているのが、きのとやの「極上牛乳ソフト」。
北海道産マスカルポーネチーズを隠し味に、よりミルク感が感じられるコクと深みのあるのある濃厚なソフトクリームです。

その巻きの多さと高さもインパクト大ですが、北海道産小麦100％で作ったコーンにもこだわっています。

「焼きたてチーズタルト」250円、6個入 1,500円　＜販売場所＞北の大地グルメコーナー、全国スイーツマーケット

新千歳空港でも絶えず行列ができている、きのとやの「焼きたてチーズタルト」。
北海道産のクリームチーズをベースにした、濃厚なチーズムースのとろけるような味わいと、あえて手間をかけて二度焼きすることで生まれるサクサク食感のタルトです。

あさひかわ菓子博の会場で焼き上げた、できたてのチーズタルトが提供されるというので、こちらでも行列ができそうですね。

あさひかわ菓子博2025 コラボ「シマエ大福サブレ」6枚入 1,600円　＜販売場所＞北の大地グルメコーナー

なお、きのとやでは菓子博2025 公式キャラクターの「シマエ大福」をサブレにしました。
「シマエ大福」のかわいいフォルムがサブレになって、足までちょこんとついています。

北海道産小麦の香り、こんがりした焼き色、サクっとした食感のやさしい味わい。
菓子博のおみやげに、おすすめです！

■札幌農学校　ミニ工場特製の 「北海道ミルククッキー」

「北海道ミルククッキー」12枚入 800円、24枚入 1,600円　＜販売場所＞北の大地グルメコーナー、全国スイーツマーケット

あさひかわ菓子博のメイン会場に登場するのは、「札幌農学校」の「北海道ミルククッキー」ミニ工場。
発売から20年を迎えるロングセラーの「北海道ミルククッキー」は、サクッと軽い食感と口どけの良さ、ミルクを贅沢に配合した豊かな風味、素朴でやさしい飽きの来ない味わいが特長です。

ミニ工場で作った商品は「あさひかわ菓子博」限定パッケージで発売、数量限定でなくなり次第終了となりますので、お早めに。

北海道では57年ぶりとなる菓子博、全国から数えきれないお菓子が集まりますので、この機会にぜひ旭川へ足を運んでみてくださいね！