2025/06/13 18:00
北海道生活WEBスタッフ
本場の味を青空の下で!サッポロビール園のビヤガーデンを満喫
サッポロビール園で本格ジンギスカンと生ビールを楽しむ屋外ビヤガーデンが、今シーズン(2025年)も6月12日より始まりました!!
さっそく、心地よい青空の下で‟ビアガーデン”を体験してきましたので、その魅力をお伝えします。

サッポロビール園で今年も始まった屋外ビヤガーデン!
開拓使館横の開放的な屋外ビヤガーデン
会場は、札幌市東区にあるサッポロビール園「開拓使館」横の屋外スペース(中庭)。青空の下、醸造したての生ビールと本場のジンギスカンを楽しめる最高のロケーションです!
テント席もしっかり用意されているので、日差しの強い日や風のある日でも快適にビヤガーデンを楽しむことができます。背景には開拓使館の歴史ある煙突も見え、サッポロビールの歴史を感じながらの乾杯は格別です。


サッポロビール園「開拓使館」横にビヤガーデンが登場。開放的な空間でビールとジンギスカンを楽しめる
おまちかねのジンギスカン!
今回、私たちがオーダーしたのは「ラムジンギスカン」と「焼き野菜セット」。北海道の形をしたジンギスカン鍋にテンションが上がますよ!(笑)

「ラムジンギスカン」と「焼き野菜セット」をオーダー
ジンギスカン鍋は中央が盛り上がった独特の形が特徴的です。ジンギスカン鍋での焼き方は、外側をぐるりと囲むように野菜を置き焼き、中央の盛り上がった部分で肉を焼きます。
この形状のおかげで、肉を焼くときの余分な脂が周りの溝に落ちて、ラム肉を香ばしく焼くことができるんです。しかも、肉から滴り落ちた肉汁は溝で焼いている野菜に染み込み、野菜もとっても美味しくなります!

ジンギスカン鍋の正しいセットの方法。外側に野菜、中央に肉を配置!
サッポロビール園でのみ提供、特別なビールとともに!
ビヤガーデンといえば、やっぱり生ビール!ということで、「サッポロファイブスター」をオーダーしました。
「サッポロファイブスター」は、1967年にプレミアムビールの先駆けとして誕生したビール。サッポロビール創業40周年を記念してサッポロビール園限定で復刻発売し、ここでしか飲むことができない特別なビールなんです。軽やかな甘みとホップの苦み、芳醇な香りが特徴で、ジンギスカンとの相性も抜群!

ジンギスカンとともに「サッポロファイブスター」を味わう
そうこうしているうちにお肉も焼けました! ラム肉は脂が少なくてさっぱりヘルシー。臭みもなくてパクパク食べられちゃいます。そして、この生ビールが合う! やっぱりジンギスカンにはビールですね。

ジュウジュウとラム肉の焼ける音とともに、肉汁が落ちてくる。そして、香りもたまらない

お好みで、サッポロビール園特製ダレをつけていただこう!
天気にも恵まれ、贅沢な時間を過ごしてしまいました(笑)。青空の下で生ビールと焼きたてジンギスカンを堪能する、これぞ北海道の夏の醍醐味ですね!
お得な食べ放題コースもあります! 毎年人気とのことで、ぜひチェックを。
▶▶お得な食べ放題コース
お得な「ジンギスカン食べ放題コース」は、100分・お一人様3,800円、小学生1,900円。アルコール飲み放題を付けると+1,800円/1人、ソフトドリンク飲み放題なら+800円/1人です。
アルコール飲み放題では、サッポロクラシック(樽生)、エビスプレミアムブラック(樽生)も選べます。(※サッポロファイブスターは飲み放題には含まれません)
食べ放題コースは以下の豪華な内容です!
・ラムジンギスカン
・鶏ジンギスカン
・豚ジンギスカン
・豚塩ホルモン
・焼き野菜盛り合わせ
・枝豆
・白菜キムチ
・フライドポテト
・ゴマ塩おにぎり
セルフサービスなので、自分のペースで楽しめるのも嬉しいポイント!
▶▶循環バスも運行
また、札幌市内中心部とサッポロビール園を結ぶ循環バスが運行しています! アクセスも便利ですし、車がなくても気軽に足を運ぶことができますね。生ビールを味わったあとも安心です。
サッポロビール園のビヤガーデンは、2025年6月12日(木)~10月13日(月)まで開催しています!
(「北海道生活」WEBスタッフ)

左/木々の緑も美しいサッポロビール園の敷地内 右/ビアガーデン会場
●サッポロビール園 ビヤガーデン
開催期間/2025年6月12日(木)~10月13日(月)
会場/サッポロビール園 中庭
住所/北海道札幌市東区北7条東9丁目
WEB/https://sapporo-bier-garten.jp/beer-garden/
<予約受付中>
WEB予約:https://sapporo-bier-garten-reserve.com/reserve/index
電話予約:0570-098-346(予約センター)