自然と調和するラグジュアリー、「シャレーアイビー」で紡ぐ北海道の旅｜北海道大人の旅ガイド2025

“札幌の奥座敷”定山渓温泉と、冬は国際的なスキーリゾート、夏は避暑地として有名なニセコエリアそれぞれにラグジュアリーなホテルを擁する「シャレーアイビー」。札幌、小樽、積丹、登別、洞爺など、グリーンシーズンの道央観光の拠点に最適で、冬にはニセコ花園エリアに新たなホテルも開業予定。ワンランク上の北海道旅行が楽しめるホテル「シャレーアイビー」の魅力をご紹介。

大きなガラスの向こうにパノラミックな景色が広がる雪見台。豊平川のせせらぎと定山渓の自然を愛でながら、ゆったりと流れる時間を過ごしたい

北海道でも数少ない“真のラグジュアリー”を体験できるホテルとして､ゲストから高い評価を受けている「シャレーアイビー定山渓」。2021年に「スモール・ラグジュアリー・ホテル・オブ・ザ・ワールド」に加盟。日本の伝統と現代性が融合した旅館スタイルのホテルで､26の客室全てにプライベート展望風呂温泉を備え､オールスイート仕様の客室を4タイプ用意。地産地消にこだわった創作料理を味わえる「ダイニング桵（ZUI）」。自慢のスパでは「茶・然・香」をコンセプトに､北海道の素材を取り入れたこだわりのシグネチャートリートメントを､ここだけのオールハンドメニューで提供。健やかなくつろぎ時間を楽しめる。

すべての客室から自然豊かな風景を望むことができる、優雅さと使いやすさにこだわった全4タイプの客室

26のすべての客室にプライベート展望風呂温泉が備えられている

日本料理レストランでは季節の食材を使った料理を提供。それぞれのスタイルで食事ができる個室や鉄板焼きルームもある

囲炉裏のあたたかな火がともるくつろぎのスペース。各種お飲み物や北海道の厳選スイーツをいただきながら至福のひとときを

北海道素材を使ったオールハンドのメニューを提供する「SPA NIKUR（ニクル）」

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ニセコの自然美が反映する室内のインテリア。森林がモチーフの壁紙や家具類は、木の素材を活かしてナチュラルなイメージに

ニセコグランヒラフのふもとに立つラグジュアリーブティックホテル。ロングステイにぴったりな癒しの空間が広がる78室のゆったりとしたゲストルームとスイートは､まるで自分の別荘のような居心地のよさ。秀峰羊蹄山と国立公園､スキーリゾートが一望できるパノラマビューなど、四季の美しさとともにメモリアルなリゾートステイを楽しめる。また､雪解け以後のニセコエリアはアウトドアだけではなくグルメも魅力的なコンテンツ。ニセコ近隣の野菜や海の幸､山の恵みを使用した旬の食材で作り出す“イノベーティブフレンチ&ジャパニーズ”を「スノーキャッスル」で堪能した後に､「アイビーの湯」のミネラルたっぷりの天然温泉で､至福の時を満喫できる。

眺望はコートヤードビュー、ヒラフマウンテンビュー、羊蹄山ビュー、ヴィレッジビューの4種類。なかでも雄大な羊蹄山を眺められる部屋が人気

癒しの天然温泉は、疲労や痛みに効果があるといわれるミネラル成分の多い泉質でリラックスできる

四季折々の食材に囲まれた北海道ニセコで創造的な料理「イノベーティブな北海道産“蝦夷料理”」を堪能できる「スノーキャッスル」。※3日前12：00までの完全予約制

2025年冬新規開業予定「シャレーアイビーワイス」

ニセコの壮大な自然に囲まれた唯一無二のロケーション

羊蹄山が一望できるシグネチャースイートルーム（イメージ）

雄大な眺望との一体感が楽しめる「インフィニティ露天温泉風呂（イメージ）」

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