2025/10/16 16:30
北海道生活
北海道移住・秋|当麻町 資材補助や移住支援、充実の子育てサポート
北海道生活 vol.101 秋号 特集「ほっかいどう移住案内2025-26」掲載情報をピックアップしてお届けします。
当麻町(とうまちょう)

「昆虫館パピヨンシャトー」は子どもだけでなく昆虫ファンにもオススメ。世界中の美しい蝶や珍しい昆虫の標本が1万点以上展示されている
循環型林業を推進する、
森林が約65%を占めるまち。
木を守り育てる循環型林業を推進している当麻町。まちの約65%を森林が占めているのが特徴の一つだ。「当麻町産材活用促進事業」として、新築住宅に町産木材を使用すると最大250万円の補助が受けられる。また、当麻町では宅地分譲を行なっており、「ニュータウンとうま」、「ハートフルタウンとうま」共に残りわずかとなっている。「ニュータウンとうま」では、土地購入後3年以内に住居を建築すると、祝い金として50万円と5年分の米が進呈される。さらに空き家などの無償譲渡不動産マッチング支援サイトを運営する「0円都市開発合同会社」と連携し、物件の情報提供をするなど支援制度が整っている。

「食育 木育 花育」によるまちづくりを進める当麻町。食育の拠点「田んぼの学校」では町内の小・中学生が給食で食べる米を作っている
循環型林業を推進する、
森林が約65%を占めるまち。
木を守り育てる循環型林業を推進している当麻町。まちの約65%を森林が占めているのが特徴の一つだ。「当麻町産材活用促進事業」として、新築住宅に町産木材を使用すると最大250万円の補助が受けられる。また、当麻町では宅地分譲を行なっており、「ニュータウンとうま」、「ハートフルタウンとうま」共に残りわずかとなっている。「ニュータウンとうま」では、土地購入後3年以内に住居を建築すると、祝い金として50万円と5年分の米が進呈される。さらに空き家などの無償譲渡不動産マッチング支援サイトを運営する「0円都市開発合同会社」と連携し、物件の情報提供をするなど支援制度が整っている。

150種以上の花が咲く花育の拠点「くるみなの庭」。随時イベントも開催されている

当麻山を一周する「くるみなの散歩道」は木育拠点の一つ。豊富な自然の中で気軽に森林浴が楽しめる

『でんすけすいか』は、真っ黒な大玉でシャリッとした食感と口いっぱいに広がる果汁や甘みが特徴の全国に知られるブランドスイカ
物件概要
ニュータウンとうま・ハートフルタウンとうま残りわずか!

宅地と宅地の間にスペースを設け全区画の日当たりを確保。旭川駅までも車で約30分と便利。
■ニュータウンとうま
面積/288.27㎡(87.35坪)〜437.36㎡(132.53坪)
販売価格/371万2千円〜486万5千円
HP http://www.heartfultowntohma.com/info_newtown_20240517.html
■ハートフルタウンとうま
面積/287.26㎡(86.90坪)〜287.28㎡(86.90坪)
HP http://www.heartfultowntohma.com/
■問合せ/当麻町土地開発公社
(事務局 当麻町まちづくり推進課内)
TEL/0166-84-2111
営業時間/8:30〜17:15
定休日/土・日曜、祝日
問合わせ
当麻町 まちづくり推進課
TEL/0166-84-2111
●当麻町
アクセス/東京より空路で旭川空港まで約1時間40分。空港より車で約30分。
