冬の小樽運河を「こたつ船」で。ルタオの限定スイーツも

冬の小樽観光は、レトロな街並みに雪が降り積もり、幻想的な美しさを見せる一方、寒さが少し心配…という方も多いのではないでしょうか。
小樽の街ナカホテル「OMO5小樽(おも) by 星野リゾート」では、そんな冬の小樽を暖かく、優雅に楽しめる宿泊者限定のアクティビティ「小樽運河こたつクルージング」を今年も開催します。

船上の特等席で、ぬくぬくと冬景色を堪能

このクルージングの魅力は、なんといっても宿泊者専用にしつらえられた「こたつ船」。寒さが厳しい小樽の冬でも、こたつで温まりながら約40分間の船旅を楽しめます。

日没後、ガス灯が運河を照らす時間帯に出航。雪化粧をした歴史的な倉庫群と、ガス灯の温かな光が水面に映る景色は、冬ならではのロマンチックな光景です。さらに1月までは、青い光でライトアップされる「青の運河」も、船の上の特等席から眺めることができます。

【New】ルタオが開発した、運河の雪景色スイーツ

新たなお楽しみとして「小樽洋菓子舗ルタオ」がこのプログラムのために特別に開発したスイーツが登場しました。
人気の「ミニヴェネチアランデヴー（ショコラ）」をアレンジし、クリームと粉糖で降り積もる雪を、金箔でガス灯を表現したという、まさに船上から眺める景色を映した一皿です。ルタオオリジナルブレンドティー「小樽の香り」と共に、目と舌で小樽の冬を味わう優雅なひとときを過ごせます。

この特別なクルージングは、「北のウォール街」と呼ばれたエリアに建つ「OMO5小樽」の宿泊者限定。この冬は、こたつ船から眺める特別な小樽を体験してみてはいかがでしょうか。

小樽運河ワインクルージング

「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在16施設を展開し、2026年には「OMO7横浜」の開業を予定しています。

OMO5⼩樽（おも）by 星野リゾート

多くの歴史的建造物が並ぶ「北のウォール街」と呼ばれたエリアに建つ街ナカホテル。「ソーラン、⽬覚めの港町」をコンセプトに、港町「⼩樽」の知られざる歴史や⽂化、⾷の魅⼒を届けることで、⼩樽の街を楽しみ尽くす滞在を提案しています。⼩樽市指定歴史的建造物をリノベーションしたレトロな建物に泊まりながら、⼩樽の新たな⼀⾯を再発⾒できます。