2026/03/28 08:30
北海道生活
南北海道から北東北へ|平泉町 奥州藤原氏が栄華を極めた、 平安文化の風薫るまち
平泉町(ひらいずみちょう)
2026年に中尊寺落慶900年と世界文化遺産登録15周年を迎える平泉町
奥州藤原氏が平安時代末期に約100年間に渡り東北一帯を治め、その政治の中心として栄華を極めた平泉。戦禍で亡くなった霊を浄土の世界に導こうとした藤原氏の願いが、現代に受け継がれている。
*中尊寺
天台宗の東北大本山で、
国宝・重要文化財の宝庫。
2026年7月17日から11月15日まで期間限定で御開帳される中尊寺秘佛「一字金輪佛頂尊」坐像
戦のない平和な国を望んだ奥州藤原氏初代清衡公が造営した中尊寺。度重なる火災で多くの堂塔が消失したが「金色堂」だけは創建当時のまま残り、今も往時の金色の輝きを放っている。讃衡蔵(寺宝展示施設)には、国宝や重要文化財をはじめ多数の仏教美術工芸品を収蔵している。
2026年11月15日まで秘佛御開帳記念御朱印(御朱印料1,000円)を頒布する
住所 岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202
TEL 0191-46-2211
アクセス JR平泉駅より車で約5分
営業時間 3月1日~11月3日 8:30~17:00、11月4日~2月末日 8:30~16:30
休み なし
料金 大人1,000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円
【秘仏御開帳】大人700円、高・中・小学生300円 ※お得なセット券あり
駐車場 あり(平泉町営中尊寺第一・第二駐車場454台・普通車400円)
HP https://www.chusonji.or.jp/
*毛越寺(もうつうじ)
浄土庭園として造営された、
奥州藤原氏の平和の理想郷。
日本最古の作庭書「作庭記」の思想や技法に基づいた庭園様式
最盛期は中尊寺をしのぐ規模だったと伝えられる奥州藤原氏二代基衡公、三代秀衡公が造営した寺院。度重なる災禍で多くを消失したが、大泉が池を中心とする浄土庭園と伽藍遺構が良好な状態で保存され栄華を伝えている。
庭園と自然美が調和し、初夏には約300種・3万株の花菖蒲が咲き誇る
住所 岩手県西磐井郡平泉平泉字大沢58
TEL 0191-46-2331
アクセス JR平泉駅より車で約3分
日にち 3月5日~11月4日 8:30~17:00、11月5日~3月4日 8:30~16:30
休み なし
料金 大人700円、高校生400円、小・中学生200円
駐車場 あり(平泉町営毛越寺5330台・普通車300円)
*道の駅「平泉」
新鮮野菜や惣菜、ワインなど、
平泉の味覚が盛りだくさん。
「岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター」に隣接した入母屋造りの建物
平泉の味覚がふんだんに用意された「黄金(くがね)花咲く理想郷」をテーマにした道の駅。産直コーナーでは地元農家が生産した新鮮な野菜やどぶろく、ワイン、惣菜などが揃う。レストランでは地元食材にこだわったメニューを満喫できる。
地元農家が生産した新鮮な農産物が豊富に並ぶ
道の駅 平泉
- 住所/岩手県 西磐井郡平泉町 平泉字伽羅楽112-2
- 電話/0191-48-4795
- 営業時間/物産館 9:00~18:00(冬期~17:00)、レストラン 11:00~16:00 L.O.15:30
- 定休日/無
- 駐車場/あり(普通車102台、大型車22台・無料)
*岩手県立平泉世界遺産 ガイダンスセンター
平泉の文化遺産の価値を伝え、
後世へ継承していく拠点施設。
「平泉館」の復元ジオラマにより、当時の姿を再現
平泉の文化遺産の構成資産及び関連する遺跡について学ぶ出発点として、その価値や特徴をわかりやすく紹介する拠点施設。世界遺産をはじめ、平泉の文化遺産の価値を広く世界に伝え、人類共通の財産として後世に継承している。
平泉の寺院、建築、庭園などが空間的関連性を持ちながら造営された経過などを紹介
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