2023/10/23 11:25
北海道生活
北海道移住|東川町 天然水で生活。自然も人もやさしい東川スタイル
旭岳の麓に広がる広大な田園風景と、まちの機能がコンパクトにまとまっている市街地中心部。画像下部の施設は「せんとぴゅあ」
全町民が天然水で生活する、 田園風景が広がるまち
北海道最高峰・旭岳のふもと、北海道のほぼ中央に位置する写真文化首都「写真の町」東川町。人口8500人の小さなまちで、“全町民が天然水で生活“という恵まれた環境と、国立公園の豊かな自然があり、まちなかには田園風景が広がる。ゆるやかに増え続けている人口の半分程度が移住者で、まちの出身者と協力し、木工クラフトなどのアトリエやギャラリー、カフェやベーカリーなど様々なお店や産品を生み出している。移住者も一人の町民として受け入れる「コミュニティを大切にしたまちづくり」は、穏やかでやさしい東川スタイルを育んでいる。
産業活性化や新産業創出で、 独自のまちづくりを推進
車で旭川市から約30分、旭川空港から約10分と、主要都市へのアクセスが良好で、テレワークや二地域居住にも適している。利便性が高く、豊かな自然を満喫できる環境も魅力だ。今年8月には隈研吾氏監修の新たな保養施設「キトウシの森きとろん」が、キトウシ森林公園に開業。露天風呂やサウナを備える温浴施設、地場産品を販売するショップなどが入るまちの人気スポットとなっている。また、町では「大雪山の山並みと調和する住まいづくり」を目指した景観条例を制定しており、独自のまちづくりを推進。現在新たな分譲地が好評販売中。
大雪山連峰の湧水で満たされる旭岳源水。町内には上水道はなく、全戸地下水を利用している
大雪山やキトウシ山と調和するデザインの「キトウシの森きとろん」
【TOPIC】2023年夏に販売開始、 「ノースヴィレッジ」が好評販売中
「ノースヴィレッジ」が好評販売中
1区画あたりの面積が広く家庭菜園やガーデニングなどx東川ライフzを楽しむことができることで人気の移住・定住向け分譲地に新団地が登場。町中心部にあり、生活機能を享受しながら、子育てやのんびりとした田園生活も実現。価格など詳細は、下記サイトで確認してみよう。
東川町土地開発公社
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/tochi/
ACCESS
東京より空路で旭川空港まで約1時間40分。空港より車で約10分。
お問合せ
東川町税務住民課
0166-82-2111
https://higashikawa-town.jp/portal/sumu/