2023/10/23 13:00
北海道生活
北海道移住|当麻町 新築資材補助や中古移住支援、子育もサポート
ハンモックキャンプや冬キャンプも楽しめる「当麻山キャンプ場」。アスレチックや世界の昆虫館「パピヨンシャトー」などのエリアも楽しめる
まちの約65%を森林が占め、 循環型林業を推進するまち
まちの約65%を森林が占める当麻町では、木を守り育てる循環型林業を推進している。「当麻町産材活用促進事業」として、新築住宅に町産木材を使用すると当該木材の販売額に応じて最大250万円の補助や、「未来へつなぐ宅地循環促進事業」として空き家や中古住宅を購入し町産材を使用して建て替えた場合に最大450万円を補助。さらに空き家などの無償譲渡不動産マッチング支援サイトを運営する「0円都市開発合同会社」と連携し、物件の情報提供をするなど支援制度が整う。また、農業も高級ブランドスイカ『でんすけすいか』や全道最高品質の『当麻米』などで有名。
心育というまちづくりと、 充実の子育てサポート
「マチの宝、子どもたちのために!」を合言葉に、当麻町では「食育、木育、花育からつながる心育」をまちづくりの目標に掲げている。子育てに携わる機関が「当麻町子育て総合センター」に集約され、生まれる前から18歳までの子育てに関する受付、相談などがワンストップでできる。また、経済的負担を軽減するために、高校生までの子どもの医療費の無料化や中学生までのインフルエンザ予防接種無料化、保育料の軽減などを実施。さらに15歳までの誕生日に毎年本をプレゼントしたり、小・中学生の修学旅行費の全額補助や、高校の3年間で15万円の就学支援も行なっている。
「食育 木育 花育」によるまちづくりを進める当麻町。食育の拠点「田んぼの学校」では町内の小・中学生が給食で食べる米を作っている
たくさんの木のおもちゃがあり自由に遊ぶことができる「くるみなの木遊館」。木のぬくもりにふれることができる木育の拠点
【物件情報】ハートフルタウンとうま第2期 全61区画分譲中
ハートフルタウンとうま第2期 全61区画分譲中
宅地と宅地の間に幅5mのスペースを設け全区画の日当たりを確保。旭川駅までも車で約30分と便利。
・所在地/上川郡当麻町3条東3丁目
・販売区画数/61区画中残り22区画
・面積/287.25㎡(86.99坪)〜292.37㎡(88.44坪)
・販売価格/293万7千円〜327万8千円
・問合せ/当麻町土地開発公社(事務局 当麻町まちづくり推進課内)
0166-84-2111
営業時間:8:30〜17:15
休日:土・日曜、祝日
http://www.heartfultowntohma.com/
ACCESS
東京より空路で旭川空港まで約1時間40分。空港より車で約30分。
お問合せ
当麻町 まちづくり推進課
0166-84-2111
http://town.tohma.hokkaido.jp/