百合が原公園で「クリスマスディスプレイ展」11月7日より開催中！

札幌市北区にある百合が原公園で、「クリスマスディスプレイ展～個性あふれるナチュラルリース～」が11月7日（火）～12月17日（日）まで開催しています。
今年のクリスマスディスプレイ展は、当サイト niwacul（ニワカル）でも連載を持つハーブ研究家・かりのあさのさんが制作を担当し、ナチュラルなリースやスワッグなど約30点を展示。百合が原公園内を生命力豊かに彩っていたヒバやアジサイ、松ぼっくりのほか、夏から準備してきたシロタエギク、エキナセアやコキアなどを花材に使用し、植物の持つ優しい色合いや異なる質感なども見事に組み合わせた、魅力あふれる作品の数々が並びます。

かりのさん制作のリース、スワッグ作品（イメージ）。優しい彩りの作品が会場を飾る

洋風のお庭に見立てた会場中央には、ヒバや松ぼっくリを使った大型リースを飾り、クリスマスムードも満点です。また、香りも楽しめ、中世ヨーロッパの貴族には魔除けとして使われていたポマンダーや羊毛フェルトの可愛らしいオーナメントなど、クリスマスの季節にぴったりな装飾も会場を彩ります。
展示作品は、かりのさんの手づくりでほぼ一点もの。一部販売も予定していますので、自宅にも素敵なリースなどを取り入れて、心豊かなクリスマスを迎えてみませんか？
ひと足早いクリスマスの装いを、ぜひ百合が原公園でお楽しみください。

2014年の会場の様子。かりのさんは2014年・2015年のプロデュース以降、久しぶりの参加。今年のディスプレイも楽しみ！

百合が原公園で「クリスマスディスプレイ展」