冬を優しく彩る「おびひろイルミネーションプロジェクト」12月2日より！

帯広駅前のシンボルツリー「はるにれの木」が優しく輝く

冬の帯広の街並みを美しい光のイルミネーションで演出する「おびひろイルミネーションプロフェクト」が、2023年12月2日（土）～2024年2月23日（金・祝）までロングランで開催。今年で22回目を迎える光のイベントです。
会場となる帯広駅北交通広場では、駅前のシンボルツリー「はるにれの木」をはじめ街路樹に約4万球、ハート型のオブジェに3,000球のLEDでライトアップするほか、トンネルイルミネーションには5,000球を追加して点灯します。優しく光るイルミネーションの輝きは、長く厳しい帯広の冬に彩りを演出し訪れる人々を暖かく出迎えます。

ハートのオブジェ

トンネルイルミネーションには今年、5,000球のLEDライトを追加

ライトアップ初日の12月2日（土）には、16時からイルミネーション合同点灯式を開催します。ダンスパフォーマンスを楽しんだあと、17時にイルミネーションがいっせいに点灯。同日は15時から帯広駅東コンコースにて温かいココアの提供や、「てんとう募金」のお願いも予定していますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。イルミネーション期間中は、大型スクリーンを設置して協賛企業名や寄せられたメッセージの投影も行ないます。

おびひろイルミネーションプロジェクト