2024/10/29 11:00
星野リゾート

奥入瀬渓流ホテル|幻想的な雪景色を見ながら味わう朝食「コトリヤード風じゃっぱ汁」新登場

期間:2024年12月10日~2025年3月24日

奥入瀬渓流ホテル|雪景色を見ながら味わう、青森の絶品朝食 奥入瀬渓流ホテル|雪景色を見ながら味わう、青森の絶品朝食

青森県十和田市(とわだし)にある「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」は、渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。冬になると真っ白な雪に森が覆われ、一面の銀世界が広がります。その中を渓流が飛沫を上げて流れる景色は、まさに幻想的な美しさ。
そんな絶景を見ながら味わう朝食として「コトリヤード風じゃっぱ汁」が新登場。フランスのブルターニュ地方で伝統的に食べられる郷土料理の「コトリヤード」と、青森県の郷土料理「じゃっぱ汁」を掛け合わせた、冬の青森ならではの料理です。幻想的な雪景色を眺めながら、心も身体も温まる贅沢な時間をご堪能あれ。

青森県で親しまれる冬の魚介を余すことなく使用した「コトリヤード風じゃっぱ汁」


奥入瀬渓流ホテル|雪景色を見ながら味わう、青森の絶品朝食

南部煎餅と合わせて青森の味を堪能する朝食

青森県津軽地方の郷土料理「じゃっぱ汁」をフランスの郷土料理「コトリヤード」風に。じゃっぱとは「雑把」を意味し、捨てられてしまう魚の皮や骨、内臓などを余すことなく使用する郷土料理のこと。冬の代表的な食材である鱈やアンコウをふんだんに使用した甘酒ベースのスープが、魚介のふくよかな香りと旨味を引き立ててくれます。青森県で広く親しまれる南部煎餅とともに味わうと、青森らしい特別な朝食を堪能できますよ。

渓流テラスから望む、幻想的な雪景色


奥入瀬渓流ホテル|雪景色を見ながら味わう、青森の絶品朝食

朝食は、目の前に奥入瀬渓流が流れ、せせらぎが響きわたる渓流テラスで。しんしんと雪が降り積もる幻想的な景色を心行くまで味わえる、特別な空間が広がります。渓流テラスには、冬でも快適に過ごせるように、風雪を防ぐ半円型のドームがあるので寒さの心配はご無用ですよ。

朝食の味わいを引き立てるソムリエ厳選のワインとシードル


奥入瀬渓流ホテル|雪景色を見ながら味わう、青森の絶品朝食

あつあつの「コトリヤード風じゃっぱ汁」にはソムリエが厳選したワインとシードルとともに。セレクトされたのは、太陽の恵みが降り注ぐ南フランスでつくられた、厚みのある味わいのワインと、青森名産のシードルです。シードルは摘果(*)されたりんごを活用した、「テキカカシードル」を。りんごのほのかな甘みと柔らかくはじける泡の食感が、魚介の旨味と野菜の甘みを包み込んでくれます。
* 良質な果実を収穫するために幼い果実を間引くこと

朝食「コトリヤード風じゃっぱ汁」


期間:2024年12月10日~2025年3月24日

時間:7:00~8:30/9:00~10:30

料金:1名 4,950円(税込)

定員:1日10組(20名まで)

予約:公式サイトhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/にて3日前まで受付

場所:渓流テラス

備考:荒天の場合は室内で実施する場合があります。


星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル


奥入瀬渓流ホテル|雪景色を見ながら味わう、青森の絶品朝食

奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出しています。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

  • 住所/青森県 十和田市大字奥瀬字栃久保 231
  • 電話/050-3134-0894
  • 営業時間/チェックイン/チェックアウト 15:00/12:00
  • 定休日/メンテナンス休館あり
  • 駐車場/あり(無料)
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